Working Holiday
ワーホリを知る
ワーキングホリデービザ
ワーキングホリデー・ビザ制度は日独両国の合意に基づくもので、日本の若い人たちにドイツの文化や日々の暮らしに触れる機会を提供するためのものです。滞在可能な期間は3ヵ月以上1年以内で、最長365日、ドイツのさまざまな職場で働くことができます。
滞在期間中は、全期間に渡って同じ雇用主の元で仕事をする事が可能です。しかし、入国並びに滞在の第一の目的は、ドイツで休暇を過ごす事にある事が条件となります。
また、インタ－ンシップあるいは事前に労働契約がある場合には、ワーキングホリデー・ビザではなく就労ビザが必要となります。
申請できる方
日本国籍を有していること
18歳以上であり、申請時に31歳に達していないこと
親族（子供など）が同行することはできない
申請する管轄
2010年6月15日から、世界各国のドイツ大使館・総領事館で申請することができるようになりました。申請には予約が必要です。
日本人の場合は、ビザなしでドイツに入国してから、管轄当局（通常、外国人局）で申請することができますので、こちらがおすすめです。
注意！世界各国のドイツ大使館・総領事館、あるいはドイツ国内の外人局では受け付けていない場合もあります。申請をされる際には事前に直接各大使館及び外人局に問い合わせることをお勧めします。
申請方法・申請書類
今回のプロジェクトで渡独が叶った方20名様は、弊社が無償でサポート致します。
但し、日本での申請は対象外です。また、対応させて頂く外人局はフランクフルト市管轄になります。印紙代（外人局に納めるビザ取得費用）は申請者がお支払いください。
MORE DETAIL
より深く考える
ドイツワーホリを経験したことで将来を見据える
ドイツワーホリの一番のメリットは、EU圏内（ヨーロッパ）でもっとも豊かな国であるという事です。これからの人生を見据えた場合、勝ち組の国の歴史や文化、環境に身を置く事は経験として生かされると思います。
それは、ワーホリ終了後、日本に帰国される方、そのままドイツに残られる方、又は他の国でワーホリを経験する方にとってメリットだと考えます。
そして、ヨーロッパの中でも、ひときわ治安のいい国ですので安心です。
他国のワーホリと比べて申請がスムーズ
ドイツのワーホリ制度は上限人数を設けておりませんので、ワーホリ制度の必要書類等々が準備で出来れば、申請し許可が下ります。
今すぐ行きたいや抽選に当選するのを待ったりすることはなく、行くと決めたら問題なくワーホリ生活を過ごすことが出来ます。
ヨーロッパ経済の中心だから豊かな国！
ドイツの正式名は「ドイツ連邦共和国」です。 第2次世界大戦後、東ドイツと西ドイツの2つの国家に分かれていましたが、1989年、東西ドイツを隔てていたベルリンの壁が壊され、1990年に再び統一国家となりました。 ドイツは欧州の中でも、とくに経済力の高い国で、ヨーロッパ中央銀行は、フランクフルトに構えてます。
ドイツから他国の旅行も行きやすい！
ドイツ連邦共和国は、ヨーロッパの中央部に位置し、周囲の9つの国と接する国です。
デンマーク、オランダ、 ベルギー、ルクセンブルク、フランス、スイス、オーストリア、チェコ、ポーランド
人件費は高いが物価は安い！
ドイツの最低時給は日本円で1742円ほど（2022年12月現在）と高めですので、フルタイムで働けば１ヵ月の食費や住居費分を稼ぐことも当然できます。 また、語学学校や旅行を楽しみつつアルバイトをするライフスタイルでも、時給1742円週25時間、月100時間の勤務をしたとすると、毎月17万4,200円稼げる計算になります。
日本食レストランがおすすめ！
ワーキングホリデービザは就労制限がないので、日本食レストランで働いて、多くの情報をGETできるメリットがあります。
また、日本食材は驚くほど高いので、日本食レストランで提供される賄いごはんは「ありがたい」という意見が多いです。
シェアハウスがおすすめ！
海外に来て情報交換も必要です。一人暮らしのマンションであると人とのコミュニケーションが減りますので、シャアハウスがおすすめです。
またシェアハウスであれば、登録せずに電気、ネットなどすぐに使えますし、賃料に含まれている場合の方が多いです。
【フランクフルトの場合】
シェアハウス：6万5000円～
一人暮らし：9万4000円～（光熱費、ネット別途）
フランクフルト、ベルリンがおすすめ！
ヨーロッパの金融の中心とも呼ばれるフランクフルトは、英語圏からの駐在員が多く、英語で生活が出来ます。外資系の金融マンとの出会いも期待大♡
芸術家に優しい街ベルリンも英語でのコニュにケーションが可能。
但し、家賃が高騰していて住まい探しに苦労する傾向あり。
デュッセルドルフは日本人が多い！
日本食材店、日本食、日本の祭りなど行われており、日本好きなヨーロッパ人が訪れる聖地となってます。
ドイツに住んでいる感覚が薄れるのが難点。